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家を売るために必要なもの

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家を売りたくなったら読むサプリ 3

家を売るために必要なもの

 

家を売るために必要なものは

1 家族の合意

2 権利書

3 身分証明書

4 印鑑証明書・実印

 

このあたりが必要となってきます。

もし、相続登記が終わっていないとするとまず

相続登記の手続きが必要で

 

相続登記には被相続人(亡くなった人)の

1 出生から死亡までの戸籍謄本

2 相続人全員の住民票や印鑑証明

3 遺産分割協議書

 

このあたりがまずは必要となってきます

相続登記等の手続きは司法書士が行う業務ですが

もし、相続登記が必要なのだけど誰に頼んでいいか

わからないかたはご紹介しますので

お気軽にお問い合わせください

 

さて、話は戻りまして

意外と慌てるのが

 

権利証がみつからない

 

というケース。

実務においては権利証が仮になくても

不動産売買を行うことは可能ですが

これも、司法書士に依頼して本人確認等を

行う必要があります。(有料です)

 

そこで一番問題になってくるのが

家族間の合意です

自分の不動産を売却するために

必要なものをお持ちいただければ

手続きはできるのですが

売却金額はもとより、

 

この売ったお金をどうわけるのか

 

このあたりで揉める要素が大きいです

女性は嫁に行ったにせよ

自分が生まれ育った家を粗末に売られること

大変嫌がる傾向があります

 

家族仲がよろしくて風通しの良い家であれば

特段問題にはならないのですが

家族関係が複雑とか不動産をたくさんお持ちの方

くれぐれもお話合いは慎重になさってください

そんな家族の間に入って調整役をしたりもしますので

うまく弊社をご利用いただければ幸いです

 

ご相談・お問い合わせは

高田デザインスタジオ 加藤

上越市御殿山町3-30

025-520-8730

info@tdsna.co.jp

LINE@ ID @wbr2220j

 

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この記事を書いた人

稲場 晃美のアバター 稲場 晃美 代表取締役

お金と不動産相続の専門家「稲場晃美」です。弊社は開業以来、親御様から引き継いだ「土地や建物」を丁寧に売却するお手伝いをしております。事業承継にお困りのアパートオーナー様のお悩み相談等も承りますので、まずはお気軽にwebでお申込みください。上越や新潟県内の不動産についてご相談頂きますが、お客様は全国からお問合せあります。

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