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やわやわ脱負動産 #1

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弊社は、公益社団法人 全日本不動産協会に

加盟しておりますが、毎月届く月刊誌を見てたら

 

平成30年4月から田園住宅地域が運用開始

上越市は建築基準法の緩和により、市街化調整区域でも

一定の条件を満たせば、住宅を建築することが可能になってきましたが

逆に都市部においては、都市機能の一部に農業が含まれるとして

この地域を設定することにより、都市と農業の調和を持つエリア

定められるそんな時代に変わってきたようです。

 

後継者の問題から農地の管理や継承に頭を悩ませている方は

上越にはたくさんいらっしゃると思いますが

ここならではの、都市部と農業の調和を持つエリアを設定すれば

いろんな不動産の有効活用の選択肢が増えそうな気がします

 

というのも、現行では農家でなければ農地の売買ができないから

 

もちろん、素人がいきなり農地を手に入れてやっぱり管理が

うまくいかなくて挫折するという懸念がないわけでもないでしょうけど

それなら、市主催で

農業スクールを卒業したら農地を買える権利を取得できる

○年以上農地の管理ができたら、特例で農地を買える

とかにしてほしい。

 

老後に畑付きの一軒家を買ってのんびり生活したい!

 

と思うのは旅人だからでしょうか?

そんな、旅人の願いを叶える不動産屋でありたいな

tdsna 加藤

 

 

 

<参考>田園住居地域とは

農業の利便性の増進を図りつつ、これと調和した低層住宅に係る

良好な住居の環境を保護するために定める地域

ご調味のあるかたはこちらもどうぞ

国交省ホームページへ→

http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi07_hh_000104.html

 

 

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この記事を書いた人

稲場 晃美のアバター 稲場 晃美 代表取締役

お金と不動産相続の専門家「稲場晃美」です。弊社は開業以来、親御様から引き継いだ「土地や建物」を丁寧に売却するお手伝いをしております。事業承継にお困りのアパートオーナー様のお悩み相談等も承りますので、まずはお気軽にwebでお申込みください。上越や新潟県内の不動産についてご相談頂きますが、お客様は全国からお問合せあります。

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