【今日の一コマ】
2月16日に行われたセミナーの一コマ。
相続人は誰なのか。
はたまた、自分は誰の相続人なのか。
これ気付いているかどうかで違いがでます。
目次
事実は小説より奇なり
相続後の事務サポートを昨年来より承っておりますが、 お話しを聞いていると、案外身近だと思う話が、 「亡くなった旦那さんと前の奥さんとの間に子供がいた」 そんなことを、旦那さんが亡くなってから気づく人結構います。 テレビドラマの見すぎじゃないの? と笑われる方は、是非お早めにご主人の出生から現在までの戸籍を調べて、 本当にそうかどうか調べた方がいいと思います。 まさか、うちの人に限って! と思うお気持ちはわかりますが、 どんな専門家も同じことを言うと思いますが、 戸籍をきちんと読んでみるまでは、 推定相続人が誰かは決してわかりません。 なんで、土曜日の朝からこんなことを言っているかというと、 うちの実父には長年同居している愛人がいまして、 実は、他に兄弟がいるのかもしれない! とリアルに思った長女なのです。(当然調べました) →死ぬ間際でも再婚したら絶対葬式行きません。 うちの家族の話はさておき。 推定相続人をきちんと元気なうちに把握しておくこと。 これが、相続対策の第一歩です。 というのも、2人で分けるつもりでいたのに、 突然、知らない人から相続する権利を主張されたら、 どうします??? 同じように、親御さんの兄弟に子供のいないご夫婦がいる。 そんな場合は、叔父・叔母の相続権利が回ってくるかもしれないし、 皆様大多数はそうなんですけど、 「死ぬまで元気に生きてると誤解しています」 認知症は5人に一人。 死亡原因の第一位がガン。 という現実の世の中において、 自分だけはガンも関係ないし、認知症にならない保証が、 どこかにあるのなら教えてください。 あたしは、きっと「主人を突然亡くした」 その大きなショックがきっと原動力となって、 「孤立死や孤独死を未然に防ぐために」 元気なうちの生前対策の大切さをお伝えしています。 人はいつ死ぬかなんて絶対わかりません。 主人は、49歳という若さでした。 人はどこかに住んでいるので、 その住まいのことで家族が争って欲しくなくて、 お金と不動産相続のコンシェルジュしております。 ファイナンシャルプランナーとして、 エンディングノートの書き方も指南いたします。 生前対策の第一歩におススメですので、 自分一人でなかなか取り組めない方は、 お気軽にお申しつけください。 ご予約は公式lineからも承ります。 人生をハッピーに♪ 高田デザインスタジオ てるみん