
目次
なぜ相続問題に取り組んでいるのか?
本日は朝から笑顔相続道の講義で頭がパンクしそうな一日。 4月から弊社でも開催する予定にしている、 エンディングノートの書き方セミナーの実例を見て、 家族仲が悪い人は本当に書きにくいなー! としみじみしておりました。 正直いって、親兄弟に葬式に来てほしいと全く思わないし、 自分の葬式なんて密葬でも構わないレベルな感覚。 でも、きっとあたしが相続問題に取り組んでいるのは、 幸せな家族を誰よりも望んでいるから。 一番下の弟なんか20年近く会っておりませんが、 自分がこれを取り組むことで、 生きてるうちに自分の負の感情が手放せたらいいと思ってます。
エンディングノートの効能
エンディングノートって聞くと「縁起が悪い」 と思う方もいらっしゃるかと思いますが、うちの先生曰く 「ご縁が続く」=エンディング だそうで、本当に資産という 「円を続けたい」ならコレは活用して華丸かと思います。 これをやる効果としては、 1 自分史 2 家族への連絡帳 3 家族とのコミュニケーションツール こんなことに活用していただけるノートになってますが、 資産ってなにも銭や円で換算されるものばかりでもなく、 思い出だったり、一子相伝の技?? であるかもしれません。 ※おばあちゃんの○○料理のレシピは合ったら嬉しいかも。 うちは相続税を払うような財産はないから! ないから、相続が揉めないのとは全く違いますので、 特に、結婚してるけどお子様がいないご家庭。 前の配偶者との間に子供がいる。 結婚はしていない。 こんな方々はエンディングノートを書いておくことお勧めします。
死ぬときに後悔すること
前夫の義父をホスピスで見送った記憶がありますが、 人間らしく尊厳死をしていくには家族の理解が不可欠。 そう思っています。 義父と前夫は生前仲たがいをしていたのですが、 亡くなる直前に引き合わせてあげられることができたのは、 嫁として一番いい仕事したのではないかと思っています。 下記に緩和医療医の先生の著書からの後悔すること25。 あげてみますのでいくつ該当するか、心で数えてみてください。 緩和医療医 大津秀一著「死ぬときに後悔する25」より ①健康を大切にしなかったこと ②たばこを止めなかったこと ③生前の意思を示さなかったこと ④治療の意味を見失ってしまったこと ⑤自分のやりたいことをやらなかったこと ⑥夢をかなえられなかったこと ⑦悪事に手を染めたこと ⑧感情に振り回された一生を過ごしたこと ⑨他人に優しくなかったこと ⑩自分が一番と信じて疑わなかったこと ⑪遺産をどうするか決めなかったこと ⑫自分の葬儀を考えなかったこと ⑬故郷に帰らなかったこと ⑭美味しいものを食べておかなかったこと ⑮仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと ⑯行きたい場所に旅行をしなかったこと ⑰会いたい人に会っておかなかったこと ⑱記憶に残る恋愛をしなかったこと ⑲結婚をしなかったこと ⑳子供を育てなかったこと 21子供を結婚させなかったこと 22自分の生きた証を残さなかったこと 23生と死の問題を乗り越えられなかったこと 24神仏の教えを知らなかったこと 25愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?
相続診断致します

つっこみどころ満載すぎて見返すたびに青くなりますが、 家族仲がぐちゃぐちゃで、何十年も親兄弟に会ってない。 そんなあたしだからこそ! お客様のどんな悩みにも寄り添える自信があります。 でもね、本当にずっと幸せな家族とか家庭に憧れてたんです。 だから、自分の友人や大切な人には、 人生をハッピーに♪ 過ごしてもらえるように、家庭が円満であってほしいのです。 そんなお手伝いを真心こめてやってますので、 安心してご相談いただけたら嬉しいです。