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おひとり様の不動産選び #001

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田園調布の叔母によく図書館へ連れられて、

本を読むのが好きな子供時代。

蒲田といえばユザワヤ!

というあたしは昭和の女です。

目次

ライフステージにあった暮らし

CFP試験が終わったらショート動画も始めたいと思いますが、
おひとり様向けの不動産選びシリーズを、
日々のブログに追加して始めていきます。
ひとり言もきっと誰かのヒントにはなるはずなので、
是非読者になってくれたら嬉しいです。

さて、現在53歳。5年前に主人を亡くしておひとり様。

今後どうやって生きていこうか試行錯誤中です。
実のところ正解ってどれも正解なので、
自分がいかに納得した暮らしを手に入れるかは、
ご自身の考えや気持ちにかかってきます。

10年前に主人と京急蒲田の2DKマンションに、
住んでいたのがきっかけで、
また、蒲田に戻ってまいりましたが、
空白の10年を埋めるということではなく、
これからの人生をやり直す。
そんな意味合いが込められています。

たまたま、50歳オーバーでも借りられる、
シェアハウスを見つけて現在おりますが、

個人的な感想を言えば、
自分自身は他人と共同生活が向いていない。
たった10日余りで疲れ果ててます。( ´∀` )
たいていの方は、不動産を選ぶ際に、

勤務先への距離と、家賃。

で、部屋を借りるなり、買うなりを決める。
傾向にあるとは思いますが、
不動産に自分を合わせるのではなく、
自分のライフスタイルに不動産を合わすべき。
と常々思っております。

女性のおひとり様に限って言えば、

近所に小分けの総菜が売ってるスーパーがある。
会社帰りでも十分営業時間内。
呑み会が多ければ最終電車が遅くまである。
帰り道が真っ暗じゃない。
気晴らしできるカフェなどがある。

普段の生活にちょっと+の価値を、
どう見つけていくのかが実は大切で、

寝て帰るだけなら、部屋は狭くてもいいとか、
おうち時間ゆっくりしたいから、
部屋はすこしゆとりが欲しい。
日当たりは絶対大事。

とか、自分自身の価値観が大事なのです。

こんなお悩みに寄り添います。

今のまま賃貸に住み続けていいのか。
子供がいないけど自分が亡くなったら、買ったマンションどうしよう。
50代終活にはまだ早いかしら。。

人生100年世代と言いますので、
50代はまだまだ折り返したばかりです。
が、いつぼけてしまうとか、
いつ死んでしまうとかは、

絶対誰にもわかりません。

初回は無料でご相談を承りますし、
ご希望がなければ無理に不動産を売りつけることもしませんが、
ご要望があれば、ライフスタイルにあった住まい選びお手伝いします。

賃貸でも売買でも、シニアマンションのご紹介、
老後はやっぱり田舎暮らしがいいまで。

引き出しは多めに持ち合わせておりますので、
zoomでも面談でもどちらでもご希望に合わせます。
ご相談のご予約はお気軽にline登録からお願いします。

人生をハッピーに♪

高田デザインスタジオ てるみん

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この記事を書いた人

稲場 晃美のアバター 稲場 晃美 代表取締役

お金と不動産相続の専門家「稲場晃美」です。弊社は開業以来、親御様から引き継いだ「土地や建物」を丁寧に売却するお手伝いをしております。事業承継にお困りのアパートオーナー様のお悩み相談等も承りますので、まずはお気軽にwebでお申込みください。上越や新潟県内の不動産についてご相談頂きますが、お客様は全国からお問合せあります。

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