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相続登記するために必要なこと。

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知恵と健康と笑顔。

家族の笑顔を守るためには知識大事。

健康で元気なときでないと、相続対策はできません。相続登記おすみですか?

相続登記をしたいと思ったら、司法書士の先生にお願いする。
のが、一番無難でポピュラーな方法ですが、
先生にお願いしてもしなくても、絶対必要なことは下記の通りです。

1 遺言書があるかどうかの確認。
2 相続人の確定。
3 不動産・預貯金等の財産の確定。
4 遺産分割協議書の作成。

この3つの確認と確定作業ができて初めて、
4の遺産分割協議書が作成できます。
なので、そもそも遺産分割協議が整う前段階で、

相続人が仲が悪い。
相続人の誰かと連絡が取れない。

等があると、お金かけて頼んでも、
遺産分割協議が整わなければ、
相続登記はできません。

弊社も遺産分割協議書の作成を士業と連携して行ってますが、
そもそも、相続人同士のコミュニケーションが取れている。
場合に限って、業務のご依頼を承っておりますので、
揉めてる場合は弁護士を紹介します。

返して言うと、

相続人の仲が悪いとか、
相続人の誰かと連絡が取れない。

そんな場合は、元気で生きてる間に、
「公正証書遺言」
の作成を強くお勧めします。
それがあれば、相続人同志が仲が悪かったとしても、
その公正証書遺言で、指定された相続人へ、
相続登記を行うことができます。

もちろん、関連士業と一緒に、
公正証書遺言の作成のお手伝いもできます。
とはいっても、親の都合で勝手に決められて、
困惑する相続人の方がいては困りますので、
ご家族でまずは話し合いが大切ですよ。

自分が築き上げた財産で子供たちが揉めることを防ぐ。

是非、元気な今のうちにご検討ください。

人生をハッピーに♪

高田デザインスタジオ てるみん






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この記事を書いた人

稲場 晃美のアバター 稲場 晃美 代表取締役

お金と不動産相続の専門家「稲場晃美」です。弊社は開業以来、親御様から引き継いだ「土地や建物」を丁寧に売却するお手伝いをしております。事業承継にお困りのアパートオーナー様のお悩み相談等も承りますので、まずはお気軽にwebでお申込みください。上越や新潟県内の不動産についてご相談頂きますが、お客様は全国からお問合せあります。

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