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コンプレックスに立ち向かう

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多分1歳当時のあたしと母。

San Joseの祖父のところにいく手前か後の、

ハワイ旅行。

日系アメリカ3世の母のおかげで、
物心ついた時には、イーグルスだのアバだの。
70年ベストヒットUSAを聞いて育ちました。
今朝ほど、ごみ捨てに散歩してる途中で思い出したのですが、

うちの母ってやたらとあたしと張り合おうとしていて、

とにかく、あたしのことをディスるんです。
そして、そうやって卑屈になっていくわけですから、
ますます、お母さんは美人だけど、
あたしはかわいくないとか、

いらない比較対象に落ち込む幼少期。

中学高校にあがれば、
お母さんアメリカ人なのにどうして英語の成績悪いの。
とまー、何かにつけて引き合いにだされていたわけです。
今までは、英語に対するコンプレックスだと、
認識していましたが、そうではなく、

母に対するコンプレックスの塊。

でも、あれから50年!!
彼女はどこでどう生きているのかさえわからない生活。
死んだと聞かないから生きてると思われる。
そんな状況ですから、

タイムカプセルをあけて、母に対するコンプレックスを手放す。

そんな日が来ました。
母の50代前半はバブルがはじけて商売がうまくいかず、
離婚するだのしないだのを騒いでいたころです。
あたしも決して手放しに順風満帆とは言えませんが、

こうして自分がやりたいことで仕事ができている。

今まで応援してくれた、お客様には感謝しかありません。
産まれた瞬間から敵フラグがたっていた母だと思えば、
別段彼女がどうであろうと、
あたしには一切関係ないわけです。

そして、こういう家庭環境が
「笑顔相続をやろうと思った原点」

さざえさんのような家に憧れて、
優しいお母さんやお兄さんのいる家に憧れてました。
でも、家族がぐちゃぐちゃながらも、
父はそれこそ朝から晩まで働いて、
自分たちがやりたいことをやるために頑張ってくれてました。

お父さん本当にありがとう。

きっと、今こうして、
やりたいことがやれているのは、
小さいころからそうやって支えてくれてる人がいたから、
自分一人で頑張っていたんじゃない。

なんか、色々あったけど、稲場家の長女として生まれてきた意味。

ようやっと気づけた気がします。
→でも愛人と一緒に暮らしてるのは許してないからね!
誰よりも家族を愛している。
だからこそ、憎しみも百万倍なのです。

大っ嫌いって愛情の裏返しというけど、本当ですね。

こんな自分だから、円満な家族のご相談受け付けております。
お気軽にline等でお申込みください。


人生をハッピーに♪

高田デザインスタジオ てるみん
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この記事を書いた人

稲場 晃美のアバター 稲場 晃美 代表取締役

お金と不動産相続の専門家「稲場晃美」です。弊社は開業以来、親御様から引き継いだ「土地や建物」を丁寧に売却するお手伝いをしております。事業承継にお困りのアパートオーナー様のお悩み相談等も承りますので、まずはお気軽にwebでお申込みください。上越や新潟県内の不動産についてご相談頂きますが、お客様は全国からお問合せあります。

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