新潟県相続診断士会
今年から副会長を拝命しておりますが、
笑顔相続を広める大切なメンバーです。
遺産分割をしようと思って戸籍を調べてみたら、 実は前妻の子供がいた。 なんてのは、ドラマの世界だけじゃありません。 正直言って、女性だけは、 何人子供がいて、これは誰の子供。 という真実を知っておりますが、 真実と事実がイコールかどうかは、 全て女性だけが知っています。 不動産相続をすると避けて通れないもの。 ここでも書きましたが、 不動産相続を行う際に重要なポイントの最初が、 「相続人を確定すること」です。 いずれどっちみち必要なので、 生まれた時から今までの戸籍集めてみる。 ことを強くお勧めします。 自分の戸籍はもちろんですが、 親御さんがご存命であれば、同じように、 生まれたときから今までの戸籍を全部。 集めておくと後でばたばたする必要がなくなります。 除籍謄本や原戸籍などは内容が変わるわけではないので、 後日でも十分使えます。 戸籍は本籍地の窓口へ行って取得するか、 郵送でも取得できますので、 まずは、今の本籍地のある市区町村役場で、 戸籍の取得の仕方についてはお問合せください。 さぁ、あなたが思っている兄弟だけが相続人か、 実は、新たな相続人がいるのか。 それは、調べてみないと誰もわかりません。 真実と事実が一致しているか是非ご確認を。 戸籍は家族のドラマが詰まっているので、 下手な歴史小説より面白いかもしれませんよ。 あたしは、祖父祖母までさかのぼって取得しました。 えぇ、面白い家系だからこの仕事しております。 今日一日もハッピーに♪ 高田デザインスタジオ てるみん
