
上越市大学前にある会心きざわさんの
ゴマプリン大好きです。
これは何人かで分けようと思えば分けられますが、
切れない不動産どうわけます?
弊社は争わない相続についてご相談を受けているので、 揉めそうな匂いがするものは弁護士さんにお願いします。 誰に何をお願いするのかご存じない方は、 相続手続き誰に頼むのが良いかをご一読ください。 さて、今日は表題の、 ひとつのケーキ(不動産)どうわけますか? について、少しお話ししたいと思います。 よっぽど大地主さんとか不動産投資家でない限り、 ご自宅は1軒で、 お子様が2人ないし3人というケースが大多数で、 遺産分割の内容が、 1 不動産(自宅)土地と建物。 2 預貯金(郵貯・銀行・農協)などなど。 3 投資信託・株式(証券会社にある) ここから、 1 葬式代等 2 未払いの病院費用等 プラスの財産グループから、 マイナスの財産グループを引いた合計金額を、 2人から3人で分けるわけです。 さて、問題なのが理論上資産と言われている、 不動産をどう評価して、どう分けるか。 どんな場所にある不動産なのかにより、 計算方法が違ってくるので詳しくは説明しませんが、 その不動産をどう分けるのか。 そこが一番問題なのです。 ケースとしては、色々あったりするのですが、 大まかに区別すると下記の通りです。 1 誰かの名義にする 2 全員の名義にする 不動産は亡くなった人の名前では、 売ることも貸すこともできませんので、 (幽霊と契約できませんから) 誰かの名前にする必要が必ずあります。 基本的に全員の名義にする。 ことはお勧めしておりませんが、 全員でその家を○○年の間は責任もって、 全員で維持管理しよう。 という協定が明文化されているのであれば、 まだいいとは思います。 親御さんがお住まいのご自宅。 さぁ、親御さんがお亡くなりになったあと、 ご兄弟と仲良く話し合って分けられますか? 自信がない人は、 親御さんがご存命のうちにどうするかを、 家族全員で話し合うことをお勧めします。 弊社は争わない相続対策を推進してますので、 お気軽にご相談ください。 →公式lineからお気軽にどうぞ! 高田デザインスタジオ てるみん