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わが家を誰に遺したいか伝えていますか?

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雑色駅近くの最近お気に入りの沖縄居酒屋。

軟骨ソーキそばに島とうがらししびれました。

不動産相続の生前対策=節税対策と思い込んでる方。
多数いらっしゃいますが、実は違います1 誰かその家を引き継ぐ人がいるのか。
2 誰もいなければ売っていいのか。
3 その家の中の荷物誰が片付けるのか。
4 そのまま売れるのか、壊すべきなのか。

このようなことを家族で話し合えるのかどうか。
そこにすべてがかかっています。
何故生前に話し合って欲しいかと申し上げれば、

その家の中の荷物を片付ける費用や、
仮に壊す費用が必要な場合に、
誰がその費用を負担するの?

まずは、そこからスタートなんだと思います。

というのも、亡くなった後で、
家族で遺産分割協議をして、
誰が不動産を引き継ぐのか決める場合には、
相続人が一人ないし、全然揉めてない場合でも、
最短でも2か月程度は名義変更に時間かかります。

でも、生前に誰が引き継ぐが決まっていたら。
片付け費用にある程度めどがついていたら、
遺された家族は本当に楽だと思います。

売るか売らないかは最後の話です。

不動産相続のことならお気軽にご相談ください。

初回は無料でご相談承ります。

人生をハッピーに♪

高田デザインスタジオ てるみん



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この記事を書いた人

稲場 晃美のアバター 稲場 晃美 代表取締役

お金と不動産相続の専門家「稲場晃美」です。弊社は開業以来、親御様から引き継いだ「土地や建物」を丁寧に売却するお手伝いをしております。事業承継にお困りのアパートオーナー様のお悩み相談等も承りますので、まずはお気軽にwebでお申込みください。上越や新潟県内の不動産についてご相談頂きますが、お客様は全国からお問合せあります。

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