余命〇か月言われたら、
あなたはどこですごしますか?
家に帰りたいですか?
病院で家族に看取られたいですか?
久しぶりに新幹線の中で大号泣して読んでいたこの本。 住んでいたアパートを引き払って旅に出る。 そんなスタートでした。 さて、今、これを読んでいるあなたは、 自分の自宅なのか、家族所有の家なのか、 はたまた、誰かから部屋を借りているのか、 きっとどこかに住んでいると思います。 ちょっと、想像してみてください。 もし、仮に余命1年だと言われたら、 今の住んでる住まいどうしますか? ・売ってお金にするのもよし、 ・配偶者にあげるのもよし、 ・借りていれば大家さんに返すのもよし。 ですが、誰がその手続きをできるか、 ご存じですか? 自分はあげたいと思っていても、 もしかしたら、もらいたくない。 と思っているかもしれません。 手っ取りばやく、売ってお金にする。 これが簡単だと誤解している人もいますが、 前回もお話ししたとおり、 遺産分割協議がまとまらなければ、 売ることはできません。 生前対策ができるのは、元気な時だけです。 何か起きてからでは本当に遅すぎるのです。 年末年始、ご家族が集まったときにでも、 家族と一緒に住まいをどうするか。 お話しできるといいですね。 不動産相続のお悩みのご相談は、 公式lineやメールから受付しております。 いつなんどき何があるかわかりませんから、 対策は早すぎることはありません。 どうぞ、お気軽にお申込みください。 人生をハッピーに♪ 高田デザインスタジオ てるみん